2019.06.03

オーガニックってなんだろう

突然ですが、皆さんは“オーガニック”の意味をご存知ですか。

オーガニックは「有機栽培」という意味を表します。農薬や化学肥料に頼らず自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をいい、現代農業に対してそれらを排除し環境に配慮するということから、「オーガニック(有機)」という語を使用するようになりました。

食品や飲料、ヘアケアアイテムやコスメなど、今や様々なオーガニック商品を見かけるようになりましたね。

世界各国には300を超えるオーガニック認定機関があり、その機関が定める一定基準を満たして作られたものにオーガニックという表示をすることが認められます。各認定機関により基準は異なりますが、「3年以上農薬、化学肥料を使用していない農場で栽培され収穫されたもの」「オーガニックの条件を満たした原料で、添加物などを使わずに作られた加工品」「畜産物はオーガニック農産物の飼料によって飼育され、抗生物質、ホルモン剤を使用していないもの」「栽培、加工、流通などすべての段階で、認証機関などの第三者が厳しくチェックしたもの」など一定基準があります。

なぜオーガニックが良いと言われているのかといえば、上記に挙げたように無農薬、添加物や抗生物質を使用していないという点で、安心安全であるということ、美味しいこと、自然サイクルの理にかなって環境に優しいことであるといえます。

日本では、有機栽培により作られたモノに対して、食品は、農林水産省が監督している「有機JAS認定」を受けることができます。農林水産大臣が定めた品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品には、有機JAS認定マークがつけられます。
海外の認証機関としては、国際有機認証機関「COSMOS ORGANIC」や「USDA ORGANIC」などがあり、各機関によって決められた基準をクリアした製品がオーガニックコスメの認証を受けられます。

ところが、化粧品分野において日本には国が管理するオーガニックコスメ認証機関がなく、明確な規定もないため各メーカーの判断によってオーガニックと謳うことができます。つまりは、“オーガニック”を掲げていても、オーガニックとは限らないのです。
私たちCUDDLE BABYも携わっているオーガニックコスメについては、次に掘り下げていきたいと思います。

Y.M

Y.M

東京都在住千葉育ち。夫と二人暮らし。趣味は天体観測と飲み歩きと道端にいる猫の写真を撮ること。最近オーガニックのチョコレートにはまっている。特技は書道と似顔絵描き

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